新春 英彦山中岳

 九州百名山・英彦山は北岳、中岳、南岳からなり、その稜線は福岡県添田町と大分県中津市の県境。下図は福岡県側。当山は北九州市在住者として雪山を楽しむには最も適当な場と言える。雪の有無は想像できなかったが、年末年始のテレビ三昧で鈍った身体を解すための新年初登山。幸い中腹以高の雪に心地よさを感じたし、Wの滝にも自然の摂理を記憶に留めることができた。 2018.01.07
野営場駐車場9:00~9:10スキー場(トイレ休憩)9:20~9:50観察路交差~
11:10山頂(昼食)11:50~12:20Wの滝12:40~13:40観察路交差~14:00野営場駐車場
野営場駐車場  スタートゴール地点 九州自然歩道に入る  野営場入口すぐ
 スキー場、トイレ休憩(野営場トイレは施錠) スキー場登山口  登り始める
通常コースを通らず迂回コース 野営場~観察路交差コースに合流
観察路交差を直進  復路は右から来て左折 次第に雪道  落葉より雪の方が嬉しい
北西尾根  鉄ハシゴを迂回する  中岳山頂の英彦山上宮が見えてきた
左に目を転じると北岳  中岳山頂は間近 中岳山頂  メンバー全員
 山頂展望  左端奥・左から内山、鶴見岳、由布岳  右側奥・九重連山と手前に万年山
山頂展望   阿蘇の山並み 冬季防風の山頂小屋  昼食
 表参道を下る 行者堂(産霊神社)
Wの滝(通称) 3滝のうち参道側 Wの滝中央(メーン) 危険な足場、滑れば谷底
表参道から観察路交差への分岐を右折 観察路交差を左折、野営場へ向かう  
雪が少なくなる、快調な下り 野営場  下りきって駐車場へゴール
山行記録2018   山行記録(総合)