福 智 山
| 九州百名山、北九州市最標高。北九州市内では最も登山者が多いと思われる。山頂は小倉南区と直方市との境界、すなわち江戸期では豊前国小倉藩と筑前国黒田藩の国境。本登山は久しぶりに七重の滝登山口から登り豊前越経由と大回り。登山口からまもなくの渡渉では、１０年余前の洪水により流された橋が復旧されないままで危険がともなう。大雨のあとは渡れない。ピョンチャン五輪のＴＶ視聴などで鈍った身体には辛さもあったが、この上ない天候に恵まれ楽しい登山だった。 2018.03.04 ダム堰堤脇路駐場8：40～9：10七重の滝登山口～10：30滝上部10：40～11：30豊前越11：40 ～12：10カラス落（昼食）12：50～13：20山頂～14：20アカガシ看板14：30～15：00ホッテ谷分れ ～15：40福智山登山口～16：00ダム堰堤脇路駐場 |
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| 福智山が鱒淵ダムに浮かぶ |
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| ダム堰堤脇に駐車し登山開始 | 梅の花が満開のダム周回路 |
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| 七重の滝登山口 | 橋が流されて１０年余、危ない渡渉 |
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| 七重の滝が始まる 最下段一の滝 | 最も豪快な六の滝 |
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| 七つの滝を通り過ぎ、滝部の急登が終わる | 山瀬を通過、豊前越へ 落葉のクッション |
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| 豊前越 福智山頂まで２．３Ｋｍの標識 | カラス落まで少々のアップダウンあり |
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| カラス落 ちょっと予定時間オーバー | カラス落 山頂予定での昼食を繰り上げ |
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| 荒宿荘 少し休憩 | 皿倉山（白アンテナ） 山頂すぐ下から展望 |
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| 福智山ダムと遠賀川（左上） 山頂下より | 同行者の知人と出合い撮ってもらう |
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| 左から貫山、石灰採掘場、竜ヶ鼻 山頂より | バックは福智山頂 九州自然歩道を下る |
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| 大杉休憩所 小休止 | アカガシの木を撮り忘れた 不手際 |
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| １０年余前の洪水跡、長いガレ場の終点 | ホッテ谷分かれ 右方向はホッテ谷新道 |
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| 福智山登山口 左１００ｍ先に七重の滝登山口 | 鱒淵橋 あと５分で駐車地点 |