馬 見 山
 2016年に認定された日本山岳遺産・嘉穂アルプス(嘉麻市パンフ)稜線上に馬見山、江川岳、屛山、古処山が連なってる。江川岳は無名ピークであったが嘉麻、朝倉両市の住民投票により、今年(2018)2月に命名された。馬見山は最標高で山塊もデカい。整備された標識、山頂の新設避難小屋「うまみ」があり、地元の熱意が感じられた。麓には、馬見山と由縁の馬見神社や果樹園が数ヶ所あり、帰路立ち寄る。  2018.09.16
路肩駐車場所9:00~9:30風穴~休憩・計20分~11:30山頂広場(昼食)12:10
~13:00宇土浦越~途中休憩10分~14:00路肩駐車場所  このあと麓の果樹園
路肩駐車、スタート  登山口(東)へ向かう
登山口(東)  「日本山岳遺産認定2016」の文字 この渡渉は2017年九州北部豪雨の爪痕なし
冷たい風は感じられない 寄添い岩  中央の木がじゃま
一旦林道に出て50m進み再び山道 また林道に出て左折 直進は豪雨影響で歩行困難
この手前に御神所岩分岐(登山口側)だが直進 ブナ林コース  大岩
御神所岩分岐(山頂側)  手前が山頂側 山頂前の急登、最後の頑張り
山頂を通過すぐ  新設の避難小屋「うまみ」 山頂広場  高校山岳部と出会う、ザックの重さに驚く
山頂広場での昼食 嘉穂アルプスのうち3座  山頂広場より
昼食前に通過した山頂 下り、宇土浦越に向かう
急斜面下りが多いが中には気休めな登り またまた急斜面下り   スギヒラタケ
宇土浦越  右折、左折は江川ダム方面 稜線を境にして嘉麻市側はほぼ植林帯
2017年・九州北部豪雨の爪痕、橋の体をなせず 同左の爪痕  沢はガレで満タン
林道出合  登山口(西)は近い 登山口(西) あとは車道200m
路肩駐車場所でゴール 抹茶カキ氷と梨、合計1000円  麓の果樹園にて
日本山岳遺産・嘉穂アルプスの山並   江川岳は無名山であったが今年(2018)2月命名された
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