平 尾 台

  カルスト台地・平尾台は国定公園、国指定天然記念物。「ススキを眺めながら弁当を食べたい」とのリクエストが当登山目的だった。自分自身としては、4月以降毎月訪れようと決めていたのだが、8月9月はパスしていて気になっていた。自分のことはともかく、ススキに囲まれて弁当を食べる光景を撮り忘れ残念至極だ。しかしながら、台地内の景色、そして遠方の山々が鮮明に展望できたことに登山冥利尽きると思った。  2018.10.21
ススキ  左に大平山(黒い冠) 
ハバヤマボクチ 
自然観察センター駐車場  落ちた銀杏を見ている 駐車場を出発  建物は自然観察センター
草刈りされた防火帯を登る 風神山頂  前方は谷を挟んで桶ヶ辻
風神祠  明治32年建立と刻まれている 風神山頂に引き返し展望
風神山を下る  右の防火帯は不動坂 不動坂を上る  短い急登
不動山山頂 不動山を下り、堂金山への登り
堂金山頂  堂は銅、古代銅採掘があったとか 堂金山を下る  像岩の向こうに貝殻山
急登を過ぎて貝殻山頂 貝殻山を下り振り返る
茶ヶ床園地、トイレ休憩  駐車場は満車 中峠を通過、正面の大平山に向かう
大平山頂間近、ピナクル(石灰岩)の林立 大平山頂
下り右折、5分余りでテーブルベンチ(昼食) テーブルベンチからの展望
テーブルベンチからの展望  こんなにはっきり見えることはあまりない
九州自然歩道を下る 農道に出る、道なりに行けば茶ヶ床園地
茶ヶ床園地が見える、茶ヶ床で一休憩 茶ヶ床をあとに発・着点駐車場へ
ヒメヒゴタイ   絶滅危惧Ⅱ類 リンドウ
ヤナギアザミ ムラサキセンブリ
イチョウの実、珍しくはないが・・・ 石灰岩と青空に映える野のカキ
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