広島県庄原市、比婆道後帝釈国定公園の一角。伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が比婆山に眠る妻の伊邪那美命(いざなみのみこと)を「あゝ吾が妻よ」と山頂に立って偲んだことが山名の由来と伝えられている。中国自動車道荘原ICより車で50分で登山口。当登山は初日に吾妻山、翌日は比婆山などに登る一泊二日の行程。吾妻山は小生在住の福岡県最標高より高いのだが、登山口が高い位置にあり初心者でも簡単に登れる。曇り空のため山頂展望がやや美しさに欠けていた。しかし、下り後半の紅葉に心を奪われた。 2018.10.27 テント場13:30~14:10吾妻山頂~14:40テント場への分岐~16:00テント場 |
道上の両サイドにテント場 下に駐車場 | |
登山口 駐車場を出発して約150m | 広い芝生広場を登りきろうとしている |
山頂まで600mの標識 木段、雑木林 | 尾根に出る 山頂が見えてきた |
らくちん尾根、ススキに挟まれて | 山頂が近づくと左画像とは対照的 |
広く平らな山頂 活気薄、季節のせいか | 振り返る ロッジと芝生広場 |
吾妻山山頂から東側を展望 陽が差せば、もっと美しい筈 烏帽子山と比婆山は翌日登頂 | |
吾妻山山頂 英彦山より高いが登山口が高い | 反対側に山頂を下り始める |
陽が差せばもっと紅葉が美しい筈だが | テント場への分岐 右から来て右折した |
テント場に続く山道 紅葉はやや最盛期を過ぎていたが、小生命名の「紅葉ロード」だった | |
まもなくゴール トタン屋根は炊事場 | 夕食は豚汁パーティー ばく営、ばく睡 |