立 石 山
福岡県糸島市、糸島半島西端。「魏志倭人伝」に記されている伊都国に属する地域。。西側の玄界灘に浮かぶ姫島は福岡藩の勤皇志士・野村望東尼流刑の地、高杉晋作により助け出される。立石山頂から北側に見える芥屋の大門は国指定天然記念物、玄武岩柱状節理からなり日本三大玄武洞。東側に見える可也山はその山容から糸島富士と呼ばれ半島最標高。「雨の有名百名山より晴の低山の方が良い」は小生の持論。雨の低山は登る気がしないが、予報が快晴だったのであえて予定を変更しこの山を選択したのだ。バリエーションに富んだ巨岩と展望に気持ちが弾む登山であった。。2018.11.04 第1駐車場10:00~10:40登山口~11:30山頂(昼食)12:10~13:20第1駐車場 |
第1駐車場に駐車 登山準備中 | 登山開始 反時計回り |
天神山溜池と前方に立石山 | 登山口まで車道40分 |
登山口 これより雑木林の中、木段 | シダの間に岩道 |
展望台手前での展望 海に突き出た芥屋の大門 | 展望台手前での展望 可也山(糸島富士) |
野村望東尼流された姫島と岩ピークの展望台 | 展望台 右側に芥屋の大門が見える |
展望台西側下の大岩に立ち寄る | 高所恐怖症のタモリは敬遠するだろう |
立石山頂上 209. 6m 昼食 | 頂上、幼稚園児が時計回りでやってきた |
山頂を下り始める この林を抜けると岩また岩 | 画面左上に可也山、下にビニールパイプの鳥居 |
岩のバリエーション豊富 | 一句も二句も刻みたい岩形 左に芥屋の大門 |
複雑な岩 下るのは中央が無難 | 岩群を過ぎると木漏れ日の木段 |
登山口到着 この標柱は今年建てられたとのこと | 夏は海水浴場となる幣の浜(にぎのはま) |
立石山を振り返る 終着の駐車場まであと5分 | 登山後 芥屋の大門に近寄る |