貫山 平尾台から

 小倉南区、福智山に次ぐ北九州市第2の標高。「貫山は平尾台に含まれるのか」と訊かれることがある。平尾台はカルスト(石灰岩)、貫山は花崗岩だから地質学的には異なるが、含まれるか否かは小生には解らない。小生は年間登山目標として45回を年初にたてている。残り一つだ、天気の良い日に達成しようと思っていた。青空に微風、楽しく登れた本年最終回だった。 2018.12.19
茶ヶ床園地10:30~11:00広谷湿原~11:40鉄塔~12:30貫山頂(昼食)13:10
~13:30四方台~13:50キス岩~14:10茶ヶ床園地
茶ヶ床園地  ここに駐車、発・着
出発して広谷湿原入口まで車道
茶ヶ床園地~ライオン岩の間の車道より南側を展望  これほど鮮明に見えたの何年ぶりか
ハバヤマボクチ  上記写真の展望位置にて 夫婦ススキ?  広谷湿原
サルトリイバラと鬼の唐戸岩 あと少しで広谷台山頂
広谷山頂を通過してまもなく  貫山(黒ピーク) 車道終点から鉄塔横を縦走路へ向かう 
貫山~水晶山への縦走路分岐 ハンノキ  前方は貫山
1977年、貫山火災・消防隊員5名殉職慰霊碑 防火帯  この上は広い台地  
台地より貫山を望む   取付は左へ 登りきれば貫山頂、本登山最大の急登
貫山頂  三方が開ける 曽根干潟の向こうに北九州空港  山頂より
足立山(左)と戸上山、その手前は小倉南区街 昼食後、貫山を下り始める
四方台より貫山を振り返る 大平山587m  分岐Aとキス岩の間より展望
キス岩  160万年前に出来たピナクル カニ岩  爪が前方に伸びる
周防台、手前は権現山  カニ岩を下る途中より 発・着点の茶ヶ床園地  トイレ休憩後車の人となる
山行記録2018   山行記録(総合)