福 智 山

 北九州市最標高。山頂は北九州市小倉南区と直方市の境界で八幡東区の皿倉山から香春町の牛斬山あるいは香春岳への縦走路(九州自然歩道)上。予報では15時まで晴、以降は曇だったが、陽光が射したのは山頂付近の短時間だけ。下界はガスに包まれて展望できなかった。何度も登っているので特別の発見はなかったが、このところの多雨の影響でキノコが多く目についたし、ツリフネソウが夏の名残をあらわにしていた。 2016.10.02
ツリブネソウ
登山開始  鱒淵ダム堰堤を渡る ダム堰堤を過ぎ、ダム周回路
鱒淵橋  大勢が渡っても大丈夫 鱒淵橋からダム湖を眺める、幻想的
ダム周回路  あと少しで登山口 登山口から砂利道を進むみ山道に入る
土砂崩れ場  防護柵は安全なのか? 丈夫な橋を渡る、水量多し
アカガシ看板があるベンチ 左画像の看板
このところ雨多く、あちこちにキノコ 福智山頂を望む  ガスが切れたひと時
福智山頂  広い山頂に多くの登山者 福智山頂  青空は見えても下界はガス  
荒宿荘  福智山系唯一の山小屋 荒宿荘すぐのたぬき水  冷たい水に入替
からす落  これよりホッテ谷新道を下る 総合的にみて往路の自然歩道より歩き易い
ホッテ平  一休憩 しょうた渡り  ホッテ谷分れは間もなく
ホッテ谷分れ  自然歩道に合流  土砂崩れ場
登山口に到着 ダム周回路  往路とは反対側を進む
往路に渡った鱒淵橋 登山終了は突き当りの駐車箇所
センブリ トモエシオガマ ヤマジノギク
アキノキリンソウ ??? ミヤマキシミ
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