　羽金山（はがねやま）山頂は福岡県糸島市と佐賀市の境界。羽金山の羽金は、佐賀県・旧富士町にかつて存在した村の名前。山頂は「はがね山標準電波送信所」の敷地。我家の柱時計もその電波を受け、お陰様で正確な時を刻んでいる。この送信施設は全国に２箇所あり、他は福島県の大鷹鳥谷山頂。当日は３グループ１６名参加。天気も良く和気あいあいの登山だった。　　2015.05.24
白糸の滝駐車場9：40～11：10電波送信所11：30～12：00河童山～（昼食30分）～13：50駐車場


	白糸の滝駐車場を出発　　登山開始

管理用道路のゲート、一般車は侵入できない	山頂までアスファルト道を歩く

アスファルト道は歩き辛いが路傍の花が楽しめた	電波送信所入口　　連絡すると係員がやってきて開門


	山頂一帯はすべて送信所の敷地

所内を山頂へ向う　　２００ｍの送信アンテナ	所内道路からアンテナ基部は眼と鼻の先

羽金山頂　　こんな場所に山頂があった	本日のメンバー全員　　手前はセルフタイマー用の石

山頂から脊振山系を望む　　手前の山並、雷山（左）と井原山　　奥の山並、金山（左）と脊振山

送信所門前　　復路は登山道	河童山より送信所（山頂）を眺める

河童山への分岐に戻り昼食後のひと時	再び下り始める

荒川峠分岐　　右折、前方へは浮岳方面	植林帯が続く　　大きなシダがあった

山道分岐　　管理用道路に出る	駐車場に到着・登山終了　　９割以上の車が滝見物

登山後、駐車場直結道を白糸の滝へ	白糸の滝　　予想外の人出