| 福岡県東峰村小石原より朝倉市秋月へ続く稜線上には、東から馬見山、屏山、古処山などが聳える。今回は小石原と嘉穂市境界の嘉穂峠登山口を起点として馬見山をピストン。久しぶりの晴天、風はなく気温はほどほど。今日は楽チンな登山が出来ると思っていた。片道６Ｋｍだから山頂まで２時間３０分くらいを想定。ところが、高度を上げるにしたがって、残雪が深く膝まで埋まることもしばしば、想定より１時間もオーバーしてしまった。林道出合を除いてはほとんど林の中。気が滅入りそうだったが、山頂に立つと展望が開け屏山や古処山が見える。山頂からの展望さえ良ければ「この山はいい山ですね」と、いつも聞かされる。今回も例外ではなかった。 2014.02.23 登山口9：00〜10：10林道出合Ａ〜11：10林道出合Ｂ〜11：30栗河内分岐Ａ〜栗河内分岐Ｂ〜 12：30山頂（昼食）13：00〜13：50栗河内分岐Ｂ〜15：10林道出合Ａ〜16：00登山口 |
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| 嘉麻峠登山口 登山開始 | 植林帯の始まり、山中に雪は？予測出来ない |
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| 雪は山頂までこの程度だろうか？ | 雪が深くなってきた、「この木はアカガシかな」とリーダー |
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| 膝までの雪でスピードが鈍る | トップは労力を要す 「足を上げておしっこ」の犬みたい |
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| 林道出合Ａを横切る | 地図にない林道、最近出来たらしい |
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| 林道出合Ｂを横切る | 山頂までこんな広場はほとんどない |
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| 栗河内分岐Ａを通過してすぐ | 手入れされた杉、登山道に平行して林道がある筈だ |
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| 栗河内分岐Ｂ、栗河内へ通行禁止の標識 | 馬見山山頂 |
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| 馬見山山頂 | 馬見山山頂から望む屏山（右）と古処山（尖がり） |
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| 下り始める、落ち葉の模様 | 栗河内Ｂ、往路に気付かなかった地蔵さん |
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| 気分を癒す見通しは山道中ここだけ | ふり返ると馬見山（後方） |
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| 片道６Ｋｍの中間点で一休み | 林道出合Ａ、このあと深い雪が待っている |
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| アップダウン最後の登り、登山口まで１Ｋｍ | 前方の黒屋根前の路駐場所で登山終了 |