篠 山 (ささやま)
 山頂は愛媛県と高知県の境界。昭和47年、足摺宇和海国立公園が指定され、篠山はこの一角。多くの珍しい動植物が生息し自然の宝庫とのことで、中でもアケボノツツジの群生は全国に誇れると言われている。石鎚山登山を主目的として四国遠征を企てたのだが、アケボノツツジ見たさに遠回りして篠山を加えた。花の最盛期が過ぎていたことと今年は咲き具合も少ない(地元登山者の話)ので期待通りではなかったが、それでも山頂周辺に映えるピンクを目にすると気持が豊かになった。登山口から山頂まで40数分。  2014.05.03
  
   
臼杵港7時45分発のフェリー乗船、四国へ 八幡浜港10時頃着、マイカーの人となり篠山登山口へ
篠山登山口到着(案内図の現在地)  登山後トンネル左の篠山自然学習館前にてテント泊    愛媛県設置
登山口の標板  高知県設置 ウリハダカエデ  登山口
昼食後、登山開始 ギンリョウソウ  登り始めてすぐ
大木は篠山神社の参道だから?? 山中にある看板  愛媛県設置
山頂入口、鹿の食害防止フェンス・周囲2Km 篠山神社  山頂はこの裏側
山頂  石柱の左面は土佐国、右は伊予国と刻まれている 童心に返る人、職業は老人介護らしい
入らずの森へ  「ミヤコザサ保護のため・・・」 入らずの森、アケボノツツジが多い
最盛期は過ぎていた、この花は特別良い方 アケボノツツジ  今年は花付きが良くないとのこと
出会った子供と遊びツツジを愛で山を下る 登山口到着、本日登山終了
登山後の篠山自然学習館前  夕食中 休憩所(黒い屋根)内にもテント、翌日は石鎚山
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