鹿嵐山(かならせやま)

大分県宇佐市院内町と僅かに中津市にまたがる九州百名山で雌岳、雄岳からなる
双耳峰。春は雌岳のシャクナゲ、秋は雄岳の紅葉が見どころ。紅葉には2週間程度早い
のだが、他にも予定の登山だあるので絶好期を逃すことになった。 第1登山口より第2
登山口の方がかなり標高が高く、第2から登り始める方が楽そうだが、下山後に車道を
登ることになるので、第1登山口から登り始めるのが通例となっている。    2014.10.26

第1登山口駐車場より登山開始
一旦車道に出てすぐ下った橋 山道に入ればヒノキの植林帯
植林帯を抜けると自然林  鹿嵐山雌岳山頂下の急登 
鹿嵐山雌岳山頂、展望はきかない 雌岳山頂を下り始める
紅葉は早く色づいた木は少ない 雌岳を下る途中、わずかに見えた鹿嵐山雄岳
中央分岐   雌岳と雄岳の鞍部 鞍部より雄岳に向っている
鹿嵐山雄岳山頂  展望はよいのだが右画像 わずかに紅葉した耶馬渓山系と八面山(最前方)
雄岳を下る  名にし負う急斜面 平成22年九州北部豪雨の爪跡  
骨が折れる登り返し 左側に展望が開ける、左前は垂直岩
万里の長城  佐賀県の登山者と出会う 振り返ると巨岩、これも万里の長城の一部か
万里の長城終点、左側は断崖絶壁 左画像位置からの眺め
地蔵峠分岐、第二登山口へ向きを変える 植林帯を下る 「自然林の方がいいよね」の声
第二登山口到着、林道を少し歩き車道へ 第一登山口  前方のマイカーが無事帰還を待っていた
ヤクシソウ ホタルカズラ ヤマラッキョウ
ヤマジノギク ノコンギク ツワブキ
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