火の山山並 縦走

 山口市秋穂。北九州からだと山陽自動車道・山口南インター経由が一番早く行ける。火の山304mを中心に亀山300m、陶ヶ岳252mなどの岩山。アップダウン多く、8座のピークを踏む。たかが300m、されど300m。『8月に登った3000mの御嶽山よりきつかった』とメンバー。ちょっとオーバーか。しかし、彼は2150mまでロープウェイに乗っているので、そうかも知れない。
 本登山は、40数年前の職場同僚との親睦会を兼ねた春秋とも1回の一泊恒例行事。旧交を温めながら登り、宿泊した防府市内のホテルでは近況や懐かしい話が飛びかった。2日目は、例年無計画。思いつきで防府最高峰の大平山山頂公園に行き、帰りの道中は下関市唐戸魚市場に立ち寄る。  2014.11.13

    駐車場9:30~10:10亀山10:30~11:20火の山(昼食)12:00~13:00陶ヶ岳13:20~14:10駐車場 
セミナーパーク第5駐車場を出発
クロカンコースを歩き亀山登山口へ向っている
 
これより山道に入る、最初は緩い上りだが
  大岩を右に巻く、山頂は見えない   セミナーパークを見下ろす
写真↑の岩上   亀山頂上
  亀山頂上より展望   椹野川に架かる周防大橋(1992年開通)、山口きらら博記念多目的ドーム(左上・白)
山陽新幹線・新山口駅周辺ビル群など眺望   火の山頂上(左)  梅の木山を下る途中より
火の山中腹の岩で一休憩   火の山頂上、中央に三角点
火の山頂上  山頂標識箇所より少し高い   陶三の岳を登っている
陶一の岳の大岩  左に巻いて登る  陶ヶ岳、岩の天辺が山頂  陶一の岳より
陶ヶ岳山頂  陶ヶ岳の下り始め急斜面
先ほどまで陶ヶ岳をクライミングしていた人と出会う   九十九折りの道を下る
陶ヶ岳の登山口  少し歩いて車道  発・着点の駐車場に到着  靴を履き替え
    登山後、防府市内のホテルに宿泊、翌日は防府市最標高の大平山(631m)を観光
山頂に聳えるテレビなどの電波塔、山頂公園より望む   公園まではマイカー(ロープウィは休止中)
 山頂公園より眺望する瀬戸内海     蛇足だが、帰路下関唐戸魚市場に寄り土産購入と昼食

山行記録2014 へ戻る