由 布 岳 |
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| 山頂は大分県由布市だが、正面登山口を含む南西側は別府市 トロイド型火山。火口跡のお鉢をはさみ東峰と西峰の双耳峰。展望 する位置により円錐形に見えるので豊後富士の別名。深田久弥が 日本日本百名山に加えなかったことを悔やんだと言われている。 春のミヤマキリシマとともに秋の紅葉目当ての登山者も多い。 今回登山は紅葉が山腹下部まで下っていて、山頂から見る光景は その美しさを失っていた。しかし、低標高箇所では鮮やかな色彩が 残っていた。 2012.11.02 【コースタイム】 正面登山口9：50〜10：50日向越11：00〜12：50山頂13：30〜 14：40合野越〜15：10正面登山口 |
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| 日向分岐、沖縄からのツアー者 | ||
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| 正面登山口、長崎のツアー登山者がガイドから説明を受けている | 日向観察道、ブナの黄葉は今いち | |
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| 観察道、苔むした大石がゴロゴロ | ||
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| 日向観察道、さすが「観察道」に恥じない光景 | 日向越、左から来て前に進む | |
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| 由布岳東峰へ一本道 | 高度を上げるとすっかり落葉 | 長い岩登り |
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| 日向越〜由布岳東峰・ほぼ中間点、先ほど出発した正面登山口（低地囲いの白）を見下ろす | ||
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| 東側を展望する、１０日早ければ鞍ヶ戸や鶴見岳は赤く染まっていた筈 | ||
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| 日向岳を見下ろす、紅葉が見たかった・・・ | このルートはこんな登りが数ヶ所 | 由布岳東峰山頂 |
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| 由布岳東峰より西峰を展望、美人の山ガールは東京在住 | マタエ（鞍部）と西峰南壁、東峰より | |
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| 飯盛ヶ城（正面）、右端は湯布院の街並み １０日早い登山ならば白・赤・緑のコントラストが・・・ | ||
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| つづら折りの山道を下る | ||
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| 見事な絨毯 | 高度を下げるにしたがって紅葉が映えてくる | |
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| 合野越 | ||
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| 朝通過した日向分岐は近い | 日向分岐より正面登山口（突き当たり）へ、由布岳はすそ野が広い | |