障 子 ヶ 岳

福岡県京都郡勝山町西部に位置する障子ヶ岳。春は桜、秋は紅葉が素晴らしいと聞き、季節はずれに初めて登った。427mと低いが360度の視界。ボランテアさんによる整備された登山道、しかもゴミ一つ落ちていない。豊臣秀吉が入城したと言われている山頂城址は、歴史のロマンが漂っている。「いい山だ」と言った友人に賛同。春・秋はもっと素晴らしいに違いない。 05.02.28
春、再び登山。ボランテアさんが育てた満開の桜。と、いっても花の賑わいはなく、まばらに咲く清楚な姿は私好みなのか。頂上付近に群生するスミレ、これも愛らしい。ただ、9合目の遅咲きスイセンだけは今が盛りと咲き誇っていた。 05.04.08

五合目門柱 九合目標識 頂上が城址本丸跡

遠方左は石灰採掘の香春一の岳、右二の岳 遠くに福知山を望む(白く突き出ている) 城址先端は北の丸跡、遠くに平尾台、貫山を望む

障子ヶ岳説明看板 本丸跡標柱 二の丸跡標柱

馬場跡標柱 北の丸跡標柱 七合目ウラジロの群生

さくら 赤い花 スミレ

9合目に咲くスイセン 9合目のスイセン 9合目のスイセン

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