中谷地区ウォーク
 JR九州主催、駅長おすすめの「春のひたひこウォーキング」と、中谷地区(北九州市小倉南区)まちづくり協議会主催「中谷ウォーキングinみなみ」に参加した。同一コースの合同開催である。参加申込み不要、参加資格なし、参加費無料。コースを外れようと、リタイアしようと全く自由。JR日田彦線志井駅集合、8時半〜11時までの受付で、コース概要などを記したチラシを受取り、各々自由出発。いたるところに道順標識が取付けられ、要所要所に案内人が配置されていた。中間点では、おにぎり2個100円、豚汁100円を食する。高菜、白菜、大根の漬物はサービス。200円也の昼食に満足。畑や田んぼが見当たらない場所に住む私には、田舎道を歩くことは、ことさら郷愁を覚えて楽しい。最終の石原町駅に到着すると、参加者全員に蕪が配られていた。もちろん、地産である。このコースは17Km。だが、物足りなさを補うため、帰りに乗った列車を乗り継がずに一駅前で降り、往路と併せて26Kmだった。     09.03.28
  9:30           日田彦山線志井駅で受付 コース概要などを記したチラシを受取り各々自由出発
地図A地点、九州自動車道をくぐる 国道322号線を渡る、対面の人は案内人
地図B地点、九州自動車道小倉南IC取り付け道路(手前) 田畑地帯、高菜を見ると古漬を食べたくなった
  10:10〜10:20        西大野八幡神社 神社に飾られたプロペラ 1925年、民間機日本人欧州初飛行のもの
眼鏡橋 1919年完成、北九州唯一の二連アーチ橋  中間点まで約1Km地点
  11:00〜11:30   中間点、豚汁とおにぎりを食べる 豚汁
昼食後、菅生の滝へ向かう   12:10〜12:30   折返し点の菅生の滝、最も高い滝は落差30m
ザック植えた大根、無人販売所で100円也 再び中間点を通過し櫨ヶ峠トンネルへ向かう、ワッペンに注目
中谷地区と東谷地区を結ぶ櫨ヶ峠トンネルを出ると、あと1Km 終着の石原町駅付近、醸造元もコースの一部 試飲  終着14:00
  道々に気持ちを癒す花          スミレ シャガ
モクレン アシビ(アセビ)
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