能 古 島

 福岡市西区博多湾に浮かぶ能古島は、姪浜フェリー乗り場から乗船10分。周囲12Km。福岡市民のみならず、シーズンには各地からの行楽客が列をなす。その多くは草木の花が咲き乱れるアイランドパークに向かう。 「火宅の人」 「リツ子その愛」などを著作した直木賞作家・壇一雄(1912〜1976)が終の棲家とした島でもある。女優・壇ふみは長女。
 小生達は、この島に住む知人が運転する車でアイランドパークに行く。、ねんごろに手入された草木の花を愛でたり、知人の説明を受けたりした。アイランドパークからの帰り小生は同行者と別れ、壇一雄の文学碑に立ち寄った。 13.04.14

  能古島フェリー乗り場  観光客がバス停へ向っている、右写真はJA看板
  アイランドパークの花園、四季を通じて咲いている
  アイランドパークの建物など(建物は20戸ほど)
  壇一雄文学碑に立ち寄りたくて歩いて下る  
これより山道に入り文学碑に向う 壇一雄文学碑、博多湾が見える
文学碑に刻まれている俳句(白文字は小生が写真に記入)と碑文の解説   
  帰り、フェリーに乗り姪浜へ、お世話になった知人に感謝しながら
能古島を出航 知人の御夫婦とジョンちゃんが小さくなるまでお見送り
能古島よさようなら、また行くよ 姪浜が近づく、ヤフオクドームも左端に見える
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