木曽駒ヶ岳
 木曽駒ヶ岳は長野県上松町、木曽町、宮田村にまたがる中央アルプス最高峰。日本百名山および日本花の百名山。雪解の時期、駒(馬)の雪形が見られることが山名の由来。
 山中一泊の登山、初日は宝剣山荘(泊)まで。翌日、駒ヶ岳のピークを踏む。いずれも濃いガスが視界を妨げていたが、再び山荘に戻る頃にガスが切れ始めた。乗越浄土からの下り、千畳敷カールの景観にうっとりとする。花も多く好印象。ガスのうっとうしさから一転して気持が晴れやかになった。   2014.08.06、07
8/5 新門司港~~フェリー(泊)~~8/6 大阪南港==バス==しらび平駅~ロープウェイ~
千畳敷駅・・・宝剣山荘(泊) 8/7・・・駒ヶ岳・・・千畳敷駅~往きと逆行程で 8/8 新門司港へ
新門司港  フェリー乗船(泊)、大阪南港へ
大阪南港にフェリー着  バス乗車、しらび平へ向う
ロープウェイを降りた千畳敷駅前、上部がガスのカール 左画像の右側  なるほど、この説明で十分だ
千畳敷駅に隣接する神社 登山開始、先ず千畳敷カールから
分岐A、これより登り ジグザグの急登が稜線まで続く
一番辛い箇所、岩の後方に宝剣岳があるのだがガス 稜線に出ると乗越浄土
濃いガスに包まれた宝剣山荘に到着(泊) 翌朝5時40分、木曽駒ヶ岳へと出発
分岐B、中岳経由のルートをとる 中岳山頂山頂は岩の上か?
中岳を駒ヶ岳方向に下る 分岐C、頂上山荘はガスのため見えない
木曽駒ヶ岳へ登りかえす 木曽駒ヶ岳山頂、
分岐Cより中岳西側を巻いて下る 三沢岳見えてきた、ガスが切れ始めている
振り返るとかすかに木曽駒の山頂が見える 分岐B  往路と合流
宝剣山荘に着き一休み、ガスが切れた宝剣岳 天狗荘と中岳  宝剣山荘~乗越浄土間より撮る
乗越浄土の前方に伊那前岳 乗越浄土から見る宝剣岳
伊那前岳方面への遊歩中に見る赤い屋根の千畳敷駅   乗越浄土から千畳敷カールへの下り
千畳敷カールを振り返ると枯沢カールを思い出した   登山終了  千畳敷駅でロープウェイを待つ  
木曽駒ヶ岳の花へ